糸魚川を彩るさまざまな石たち。
そんな個性あふれる石の中から
好きな石を見つけて、くみあわせたら、
世界でひとつの
「石のかお」のできあがり!
糸魚川の石で
オリジナルキャラクターをつくれる
ワークショップなどのイベントや
アート体験をご紹介します。
きらりと光る涙が彼女のトレードマーク。お父さんが小滝川ヒスイ峡で見つけてくれたヒスイのネックレスが宝物。うれしすぎると涙がでちゃう。
地球のわれ目から誕生した、その名もフォッサ・マグナ大王。からだが熱くて、怒ると口から火をふく。実はとてもやさしい。
糸魚川生まれ、糸魚川育ち。このまま糸魚川で暮らすのが夢。趣味は石ひろい。好きな食べ物は南蛮エビ。最近、好きな人ができた。
地球の研究している。特に興味があるのが地層について。こだわりはちょびヒゲ。毎日こまめに形を整えている。
おじいさんの代から日本に移住したジョーンズ家の三男。糸魚川の風景を描いて暮らす日々。お気に入りはラベンダービーチ。
よく笑ってよく食べて、いつも元気いっぱい波とおどる。その笑い声につられて魚たちもおどりだす。泣くと嵐がくるから気をつけて。
糸魚川の翡翠温泉郷に住み、この温泉街を守り育てている。お肌すべすべ、からだポカポカ。そしてハートはアツイ。
古くから糸魚川に伝わるけんか祭りの大将。親父思いで、長男だけど三郎。けんかするのは祭りだけ、愛が深い。
三度目の結婚をした麺二郎。キザだけど庶民派。妻と子どもとブラック焼きそばを食べるなにげない休日がいちばんの癒し。
なにごとも丸くおさめる、すべてを丸ごと受け入れる丸石丸男。人生で怒ったのはただ一度、母に自分のプリンを食べられたときだけ。
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」(コクヨ)「やさいさん」(学研教育出版)「いろいろバス」(大日本図書)「うんこしりとり」(白泉社)など多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
武蔵野美術大学油絵学科版画専攻 客員教授、大阪樟蔭女子大学 客員教授、京都芸術大学 こども芸術学科 客員教授